今井常夫 海に関する全仕事

■ 関連記事 朝日新聞1996年7月11日

2014年8月末現在

年譜

1980年
帆船<日本丸>建造50周年記念映画「海よお前が」(蜷川幸雄監督・劇場公開)製作協力。
1981年
帆船<日本丸><海王丸>代替船建造および船首像寄贈運動に参画(練習船教育後援会)。
1982年
英国セイルトレーニング協会(STA)の帆船<マルコム・ミラー>に初の日本人として乗船、2週間にわたって英仏間を航海。国際帆船レース「リスボン・セイル82」取材。
1986年
日本トールシップクラブセミナー「帆船とセイルトレーニングのすべて」開催
講師:英国セイルトレーニング協会イアン・フィッシャー氏
1987年
西オーストラリア州の帆船<ルーウィン>の建国200年航海に招待乗船、フリーマントル/アデレード/メルボルン/ホバート/シドニー/ニューキャッスルを2ヶ月間にわたって航海。88年ホバート/シドニー国際帆船レースにおいて総合優勝。
1988年
日本メキシコ修好100周年記念・木造帆船<マリガランテ>太平洋横断/日本周航事業
全航程運航管理(アカプルコ/ハワイ/鹿児島/喜界島/徳之島/奄美大島/名古屋/鳥羽/東京/三浦/下田/御宿/仙台/大阪/広島)
1990年
大阪市港湾局・帆船運用調査委員会委員就任
日本セイルトレーニング協会設立準備委員会設立。事務局長として企業からの募金、帆船建造活動を開始。
1991年
帆船<海星>完成、16ヶ月間にわたる「地球再発見の航海」プロジェクト開始。
○ 共催:朝日新聞社、TV朝日
○ 協賛:サントリー、小学館、集英社、電通
○ 後援:運輸省、総務庁、日本青年会議所、東海大学
英国全土一周「ジャパンフェスティバル1991」参加
1992年
コロンブス500年記念大西洋横断国際帆船レースGRAND REGATTA COLUMBUS’92
日本から初の大西洋横断帆船レース参加、Bクラス2位入賞
米独立記念日でのニューヨーク国際帆船パレードOP SAIL’92
カリブ海~北米西岸~太平洋横断~日本
1993年
財団法人日本セイルトレーニング協会(STAJ)設立、常務理事事務局長に就任。
​出捐:NTT、日本生命、小学館、集英社、電通、オムロン、東芝、清水建設、住友海上、東京海上、日本火災、富士通、日本電気、横浜銀行ほか個人
○ 全国の臨海部自治体との共同事業(神奈川県、三浦市、和歌山県など)
○ 補助事業の実施(文部省、船舶振興会、笹川スポーツ財団など)
~95年から船舶振興会補助により「地球人航海」実施
○ 各地の海事イベントへの参加、共同事業を実施
~海の祭典、世界リゾート博、ドラえもん夢航海、明石海峡大橋開通記念事業など
大阪市主催国際帆船レース基礎調査報告書「帆船レース~その歴史と運営」作成、レース実施計画支援
1996年
第1回東京港帆船パレード実施、パレード運営担当
1997年
大阪市主催国際帆船レース・香港/沖縄/鹿児島/大阪「SAIL OSAKA‘97」レース事務局、歓迎行事委員担当。
フジテレビ新社屋記念・東京港帆船パレード企画および外国帆船参加支援
○ 東京都港湾局、文化放送開発センター、フジTV、文化放送
1998年
SAIL FESTIVAL‘98 東京港帆船パレード運営
○ 東京都港湾局、文化放送開発センター
1998年
STAJ常務理事退任、大阪市帆船<あこがれ>所轄の大阪港開発技術協会参事に就任。
1999年
<あこがれ>の世界一周航海計画、運営計画作成のほか国内事業企画運営および帆船運航管理(和歌山県マリンスポーツフェスティバル、夏休み日本列島周回コースなど)担当。
2000年
NHK放送開始75周年記念デジタルハイビジョンドラマ「菜の花の沖」(司馬遼太郎原作・全5回)洋式帆船操船・演技指導。
日本帆船初のヨーロッパ経由での世界一周「あこがれ ワールドセイル2000」実施、事業運営管理担当。9ヶ月間、世界10カ国12都市に寄港。
・大西洋横断国際帆船レースTALL SHIPS 2000、Sail Boston 2000、Sail 2000 Amsterdam参加、寄港地における公式行事実施調整
​⇒大阪/ホノルル/サンフランシスコ/パナマ/ボストン/ハリファクス(カナダ)/アムステルダム/ルアーブル/リスボン/バルセロナ/ピレウス(ギリシャ)/ スエズ/マスカット(オマーン)/シンガポール/大阪
・中東海域から南シナ海間の海賊対策のための国際間調整
⇒外務省、運輸省外航課、海上保安庁、船舶振興会海洋船舶部、要警戒沿岸国大使館・領事館(イエメン、ソマリア、インド、スリランカ、マレーシア、インドネシア、ベトナム、フィリピン)
​スウェーデン国での東インド会社時代の帆船<イエーテボリ>復元事業調査
日本財団助成<あこがれ>による「海の総合的な学習」に関するプログラム調査。
2001年
<あこがれ>による小中学校を対象にした航海体験プログラム試験的実施(2~3月:大阪、高知、山口。日本財団助成事業)。
大阪市青少年活動財団リーダースクールで「指導方法論/リーダーシップ」担当(11月)
2002年
大阪市立此花総合高等学校新入生合宿オリエンテーションで講演(4月)
​日韓国際帆船レース「セイルコリア」フィニッシュ横浜港受入イベント計画支援 日本財団助成事業「海の総合学習~帆船から学ぶ海と日本」実施(6~8月:横浜/直江津/佐渡/輪島/金沢/下関)
日韓国民交流年記念事業「大阪~釜山・青少年友情の絆」実施(8月:大阪/対馬/釜山)
セイル大阪参事退任
2003年
ペリー来航150年記念帆船パレード「帆船フェスタよこすか」企画・実施、32万人動員
宮城県石巻市の復元帆船<サンファンバウティスタ>建造10周年記念展帆実施
2004年
愛知万博記念・復元帆船<ビクトリア号>日本寄港プロジェクト顧問
​復元帆船<サンファンバウティスタ>県民ボランティアによる展帆実施
2006年
宮城県慶長遣欧使節船ミュージアム開館10周年を記念する、初の復元帆船<サンファンバウティスタ>の全展帆を県民ボランティアによって成功
2007年
横須賀市市政100周年記念浦賀沖帆船パレード企画運営
​<サンファンバウティスタ>県民ボランティアによる展帆実施
2008年
<サンファンバウティスタ>県民ボランティアによる展帆実施
2009年
世界同時八点鐘により故大儀見薫氏(STAJ理事長)を送る会開催

委員・コンサルティング

1990年
大阪市港湾局・帆船運用調査委員会委員
1997年
大阪市主催国際帆船レース「Sail Osaka ‘97」レース事務局、歓迎行事委員担当
1998年
鹿児島県奄美大島瀬戸内町地域振興アドバイザー「ふるさと創りと海洋留学制度」を提案
2000年
カティサークレース・ジャパンクルー選考委員長
○ カティサーク・ウィスキー社、フジテレビ、文化放送開発センター
2001年
日本海洋文学大賞予備選考委員アドバイザー(06年まで)
新潟県帆船建造計画県平山知事アドバイザー(02年まで)
2002年
宮城県慶長遣欧使節船協会(復元帆船<サンファンバウティスタ>)「海につどい船に学び、木の文化を知る」事業‐調査研究会委員
・8月実施体験学習プログラム指導
・03年10周年記念展帆計画指導
・04年~08年ボランティア展帆指導
※06年には開館10周年記念総展帆に成功
2004年
大阪市帆船<あこがれ>指定管理者制度による事業民営化調査
2005年
航海訓練所練習帆船<海王丸>イベント事業調査
2006年
練習帆船<海王丸>一般研修生マーケティングリサーチ
2007年
練習帆船<海王丸>B&G財団指導員研修の試験的実施
2008年
練習帆船<海王丸>の中高校生職業インターンシップへの活用調査
国土交通省内航海運フォーラムパネリスト
​国土交通省海技教育機構運営改革懇談会外部有識者
2009年
海技教育財団主催による新潟港における練習帆船<海王丸>の参加募集広報、新潟県・市との調整担当
2015年
海技教育財団による帆船「海王丸」体験航海等意見交換会 座長

著作

書籍

  • 「船長になるには」ぺりかん社(大森洋子共著)
  • 「白い嵐/アルバトロス号最後の航海」ソニーマガジンズ(翻訳監修、図版作画)
  • 「南へ/エンデュアランス号漂流」ソニーマガジンズ(用語監修)
  • 「セイルトレーニング」小学館(写真、用語監修、「日本のセイルトレーニング」寄稿)
  • 「海の慣習と伝説」舵社(挿絵)
  • 「海の風雲児FOXシリーズ:6~9巻」三崎書房(挿絵)
  • 「航アドベンチャーシリーズ」三崎書房(挿絵)
  • 「帆船あこがれ公式記録集」舵社(「セイル・トレーニングの世界」寄稿)

写真&レポート

「世界の艦船」(月刊)
2004年2月号 「最古にして現役、風力推進システム」特集
2004年11月号 「海星始末記」
2007年4月号 「転換期を迎えた帆船<あこがれ>」
2010年5月号 「白い嵐が帆船<コンコルディア>を襲う」
2010年7月号 「特集海上保安庁「沿岸海上交通の課題と今後」
2010年10月号 保存帆船<明治丸>再生の光と影
2012年8月号 <カティ・サーク>の修復完成とわが国保存帆船の課題
2013年2月号 帆を下す帆船<あこがれ>
「男の隠れ家」(月刊)​
2002年10月号コラム「海への焦がれ」
#1「男たち、海へ」#2「男たち、船に遊ぶ」#3「男たちよ、日本の海を遊べ」
「KAZI」舵社(月刊)​
1983年1月号 「イギリスからフランスまでの航海で本場のシーマンシップを学ぶ」
1988年4月号 「建国200年に燃えたセイリングパラダイス」
1988年5月号 「すばらしき帆船航海」
1996年7月号~97年2月号 「帆船レース豆知識」
1997年7月号 「東京湾に舞う帆船6隻のセール」
1998年10月号 「アメリカの“誇り”、日本に親善寄港」
​2013年6,7,8月号 「帆船<あこがれ>の「セイルトレーニング」が始まったそのときへBACK!」​
「Sea Dream」舵社(年2回刊)
2010年第11号 「エコテク帆船」の未来と可能性を探る」
2013年「地球と語る-パネライ」特別号「時と航海術」
​​2014年第19号「帆船文化の継承」
2015年第21号 「東京オリンピックが残した宝物」「帆船文化とセイルトレーニング」
「SAIL OSAKA‘97公式ガイドブック」舵社(KAZIムック)「大阪と帆船」
「ラメール」日本海事広報協会(隔月刊)
1982年11月号「帆船マルコムミラー航海記」
1984年 書評連載
1988年 エッセー連載 帆船<ルーウィン>航海記
1999年 菱垣廻船<浪華丸>復元航海レポート
​2007年1月号 「サンファンバウティスタ初の総帆展帆」
​2010年3月号 「日本の海を支える船員たちへの『夢の船』」
「社会教育」日本社会教育連合会(月刊)
​1992年9月号 「体験学習を語る①」
「月刊少年育成」大阪府少年補導協会
1994年11月号 「世界のセイルトレーニング」
​1997年8月号 「セイルトレーニングのすすめ」
​2009年3月号 「セイルトレーニングから学ぶ」
「クルージングワールド」舵社(現在休刊)
​1995年7月号 「世界のセイルトレーニング」
「SHIPS&CRUISE」天然社(現在休刊)
​1983年10月号 「帆船マルコム・ミラーとは」
​1984年1月号 「大阪帆船まつり」
3月号から 「世界の帆船」シリーズ