新年明けましておめでとうございます
2015年1月4日プロジェクトディレクターの今井です。2015年の新年、皆さんいかがお過ごしでしょうか。各地のマリーナではお正月期間中チャーターボートの予約がいっぱいで、初日の出クルーズを楽しんだ方も多かったようです。
さて、昨年10月から発足したこのTall Ship Challenge Nipponですが、昨年12月末までの3ヶ月間に113名のサポーター登録を頂きました(イニシアチブメンバー19名は除く)。登録頂いた方々の内訳は、
海星経験者: 44名
あこがれ経験者: 19名
海星・あこがれ両方の経験者: 21名
その他の帆船経験者: 11名
帆船未経験者: 20名
でした(「その他の帆船経験者」には<海星><あこがれ>経験者との重複があります)。帆船に経験のない方からの登録があったことは、一般の方々のなかにセイルトレーニングへの関心が多くあったということであり、嬉しい驚きでした。お寄せ頂いたメッセージのうち、掲載を許可いただいたものについては、本欄でご紹介させて頂きました。
HPの「プロジェクトタイムライン」でご紹介した通り、このTSCNの活動は、日本におけるセイルトレーニングの再興のための第1段階として、国際セイルトレーニング協会(STI)の日本代表組織を作る事を目指しています。現在、本年5月下旬に関東地区での総会の開催を計画しており、サポーターの皆さんへのメーリングリストの準備も進めています。総会の詳細については、最新情報として本欄でご紹介してゆきます。
STI日本代表組織の発足に向けて、今年も引き続きサポーター登録1,000人を目標に呼びかけを続けてゆきますので、応援参加をよろしくお願いします。