応援メッセージが届いています!
2014年10月1日岡田和彦(ヒコ)さんから早速メッセージが届きました。ヒコさんは97年の香港〜沖縄〜鹿児島〜大阪国際帆船レースの全航程に新聞記者として<あこがれ>に同乗取材、<海星>にもボランティアとして参加してくれていました。
「また海で会いましょう」
英国出身で、数々の世界のセイルトレーニング帆船にボランティアとして乗船し、<海星>が誕生する91年の英国での艤装作業から参加、92年の「地球再発見の航海」でもボランティアクルーとして活躍し、からたくさんの日本のトレイニーたちと友達になり、現在は福岡で大学の先生を務めているジェーン・ハーランドさんからもメッセージが届きました!
「頑張ってください! I look forward to sailing on a Japanese tall ship again in the future. Please visit Fukuoka : )」
<海星>ボランティアから、現在はSTSJ(Sail Training School of Japan)のスタッフの栗原誠(くりりん)さんから
「帆船に乗り合わせた初めて会った老若男女の人たちが協力してロープを引き帆を広げ、凪の海から時には時化の海で航海をする帆船生活を体験することにより、チームワークやリーダーシップ、チャレンジ精神、他者への思いやりを育む、誰もが体験できる帆船によるセイルトレーニングの再興を望みます。 今のような便利な時代だからこそ、アナログ(人力で帆を張る)でエコ(風の力で帆走する)な帆船による航海体験の場が必要だと思っています。 日本各地にセイルトレーニング帆船ができますように!」